こんにちは!
イモムシカアチャンです!
次亜塩素酸水の周辺がざわざわしています。
カアチャンは、次亜塩素酸水をスプレーに入れて、使っています。
次亜塩素酸水を空間噴霧器に入れて、ずっと噴霧しつづけることはありませんが、玄関先で買ってきたものを除菌するために空間噴霧器を使っています。買ってきたものは、除菌してから室内に入れたいからです。
にもかかわらず、経済産業省や文部科学省が「有効性や安全性が確認されていない」と相次いで表明し、使用をとり止める動きも出てきました。
そもそも次亜塩素酸水は、厚生労働省により、食品衛生法で生成方法が指導されている食品添加物です。
スーパーのカット野菜など、雑菌が繁殖しやすいものを消毒するために使われてきました。
インフルエンザに効果があるとして、介護施設や病院などで以前から空間噴霧も行われていました。
一体、どっちやねん!
もし、安全でないならば、今までのことはどうしてくれんねん!
効果ある?ない?どっち?
そんな気持ちです。
いろいろ検索して調べていたら、ちゃんといらっしゃいました。次亜塩素酸水の効果の行方を求めて追跡していらっしゃる方が。
様々なところから発せられる次亜塩素酸水の効果についての情報を追いかけ続けるのは、多くの時間を吸い取られてしまうので、難しいです。
なので、最近は「歯を削らない最新歯科治療をしているドクター天野」のHPを拝見させていただいています。
次亜塩素酸水のペリオトリートという口腔ケア商品を推薦していらっしゃるようです。だから、次亜塩素酸水の効果や安全性についての結論がどうなっていくのか、しっかりと行方を追いかけ続けていらっしゃるようです。
経済産業省と文部科学省は、「有効性や安全性が確認されていない」という立場ですが、いくつかの大学の研究では安全性が確認されていました。
口腔ケアがインフルエンザや新型コロナウイルスの感染予防にもつながるというのは、考えたことがなかったのでとても参考になりました。
考えてみたら、いわゆる肺炎も、口腔ケアが大切だと介護士さんがおっしゃっていたのを思い出しました。
空間噴霧で空間内にいるかもしれないウイルスを不活性化するよりも、口腔ケアをしっかりする方が有効かもしれませんね。
新型コロナウイルスに感染すると、味覚がなくなるという報告はずいぶんありますが、歯周病と感染と味覚障害の関係性について、わかりやすく説明されています。
歯周病予防がとても大切で、次亜塩素酸水ペリオトリートでのうがいを推薦されるのもうなづけます。
次亜塩素酸水に限らず、人体への影響については、確かに注意が必要だと思います。
しっかりと検証されるべきものです。
食品添加物だからといって、大量に取り込めば当然拒絶反応があってもおかしくないと思うからです。
けれども、カイワレ大根のO157とか、キムチに大腸菌とか、刺身にノロウイルスとか、いろいろな問題が過去にもありました。食品添加物を使った消毒は、加工食品を流通させるうえでは、ある程度は仕方がないと思えるものもあります。
また、次亜塩素酸水で除菌された空間にずっといると、ウイルスや菌に弱い体になりそうです。
次亜塩素酸水を使った除菌(ケア)は、どうやら、モノに「スプレー」が良さそうです。
空間除菌は、直接肺にいっちゃいますので、安全か安全でないかわからないものは吸い込みたくないというのが正直なところです。
ヒトは「手洗い・うがい」を一生懸命やるのが一番良さそうです。
さて、ペリオトートを使ってみたくなってきました。
イヌネコの口腔ケアにも使えるそうです。
重曹うがいと何が違うんだろう?という新たな疑問が沸いてきましたので、そのうち調べたいと思います。
実は、何度もHPをのぞいているうちに、この「ドクター天野」さんの「歯をできるだけ削らない、神経を抜かない虫歯治療、歯茎を切らない、歯を抜かない歯周病治療」というのに、すごく興味が沸いてきました。
今のところ、虫歯はないのですが、歯の治療が苦手なのです。
でも、虎ノ門…遠いですね。
空間噴霧より、口腔ケア。しっかりやるしかないか!
※厚生労働省と、経済産業省と、文部科学省と、言っていることがかみ合わないのが、困ったものです。次亜塩素酸水の安全性だけでなく、放射性物質・農薬・遺伝子組み換え食品・ゲノム編集…など調べなくてはならないものはたくさんあります。同じ温度で対応していただきたいものです。
インスタグラム短歌・狂歌
インスタグラム@imomushikaachanに投稿している短歌・狂歌です。31文字4500首を目指しています。デザイン画像はCANVAで作成しました。
31文字の縛りがあると感情をコントロールしやすいので、 せっせと書いています。
ここに載せたものは以前投稿したものです。
















それでは、おやすみなさい。