2019年9月2日 種のこと その2

2019年9月2日 種のこと その2

こんにちは!

イモムシカアチャンです!

今日は9月2日晴れ、時々くもり☁️
トオチャンの夏休みも終わり、後半戦の仕事始めです。

ちゃことミミも、トオチャンお仕事ですか?と少しさみしそう。

畑の師匠である近所のじいちゃんが退院したので、(骨折して入院していた)顔を見に行った。毎日リハビリでまるで修行のようだったと愚痴るわりには、元気になっていて、安心。

たびたび、様子を見に行こう🙂

さて、今週は野口勲「タネが危ない」です。
9月は種がテーマなのだ。

野口氏は、タネ屋に生まれ、手塚治虫漫画と出会い、手塚番の編集者として、虫プロで働いていたそうです。

✒️✒️✒️引用:斜字にします
手塚漫画は「ガラスの地球を守れ」とか、「生命はみんな同じなんだ」と教える。動物でも植物でも、はては細菌までもみんな同じ。それが根本にある。

手塚漫画が訴え続けていることは、生命の尊厳と地球環境の持続だ。平たく言えば生命は一つということ。どんな生命も等しく大切であり、お互いにつながっている。だから人間の勝手な価値判断で自然界に回復できないダメージを与えてはならない。

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野口種苗には「火の鳥」が掲げられている。

火の鳥に恥じない人生を模作していきたい、なんて書いてあったから、一代限りのF1のタネ屋ではなく、生命が持続していく固定種野菜の復活に挑戦しているそう。

生命の尊厳と地球環境の持続。

野口氏の考えは、こうだ。

すべてはミトコンドリアの采配なんだ☝️

🖋️🖋️🖋️引用:斜字にします
生物の細胞の中にはミトコンドリアという小器官がある。ミトコンドリアは生命エネルギーのもととなる。呼吸によって取り込んだ酸素や、食事で摂取した栄養素は、ミトコンドリアの中でエネルギーに変えられ、生体を動かす。

ミトコンドリアは不要になった細胞を自死させたり、性をつかさどって子孫を誕生させたり、機能か衰えると活性酸素を発生させ、ガンや老化の原因となる。ミトコンドリアには形も大きさもあるが、生み出す生命エネルギーに質量はない。

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カアチャンの記憶の中にもあるミトコンドリアといえば、中学生のときに確か玉ねぎの皮かなんかを顕微鏡で見て、楕円形のウニョウニョしたヤツ、それくらい…

今や、あらゆる病気は細胞内のエネルギー工場ミトコンドリアの量がたりないことが原因だから、ミトコンドリアを増やせば健康になれるという健康法もあるんだって。

日本医科大学教授の太田成男氏は、ミトコンドリア研究の第一人者。

「人間を含めた高等動物は、もともとは遺伝子をつくる生物とエネルギーをつくる生物の2つが合体して生まれています。ミトコンドリアがなければ、間違いなくわたしたち人間は存在していない」とおっしゃる。

病気はミトコンドリアの不足が原因で、病気を治すにはエネルギーが必要なのにミトコンドリアが足りなくてエネルギーを作れないから治らない…😓

そして、ミトコンドリアは、エネルギーが足りないと増えるようにできているんだそう。

だから、寒さを感じること。運動してエネルギーを消費すること。カロリー制限をすること。鍛えれば鍛えるほど、ミトコンドリアは増えてくれるという。

人間が、考えたり、動いたり、恋をするのも、いろんなものに興味を持つのも、エネルギーがあるからで、そのエネルギーを作るのがミトコンドリア🎊

するってぇと、エネルギー足りなくね?という状態の生物(人間)には、ミトコンドリアが足りてないっつーことになる。

もしくは、ミトコンドリアの機能が衰えているっつーことになる。

🙄🤔🙁

✏️✏️✏️引用:斜字にします
もっとも、ミトコンドリアがエネルギーを出して我々を動かしてくれたり、免疫機能を持たせてくれるのと同時に、ミトコンドリア遺伝子が傷つけば、がんが転移したり、ミトコンドリアが変異を起こし自ら傷つけば、生命は死を迎えることになる。

ミトコンドリアによって生まれた我々は、ミトコンドリアによって細胞が老化し、死に至る。

読売新聞は、「転移するがん細胞のミトコンドリアには特有の遺伝子変異があり、生体に有害な活性酸素を作り出している。高濃度の活性酸素にさらされたがん細胞の一部が死ににくくなり、転移性を獲得するらしい」という筑波大学林教授の説が米科学誌の『サイエンス』電子版で発表されると報じた。

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カアチャンが以前読んだ「樹木たちの知られざる生活」(ペーター・ヴォールレーベン)にも、~樹木たちは子供を教育し、コミュニケーションを取り合い、ときに助け合う。その一方で熾烈な縄張り争いをも繰り広げる。動かないように思えるが長い時間をかけて移動さえする~とあった。

カアチャンは、植物も生物なんだ!植物も生きてるってそーゆーことか!木を倒すと悲鳴みたいな音がするもん!😲と、わかったような、わからないような感想を抱いた。

動物細胞と植物細胞のどちらも、ミトコンドリアがいることで、生命体として成り立っていて、チャキチャキ動くものは動物になり、あまり動かず数百年の命も持てるようになって増えていったものが植物になった…

「樹木たちの知られざる生活」と「タネが危ない」という2冊の本。

アプローチは違うけど、同じこと、書いてるやーん。

臨床的な、文学的なものと、科学的なものとが、出会うのって、感動する✨

「樹木たちの知られざる生活」は、ロマンチックな本やなと思うところも多々あったけれど、ミトコンドリアの話を知ったら、間違いないと思い直しちゃった。

さて、ミトコンドリアのレベルで考えると、動物も植物も一緒だっちゅーことはわかった。

問題は、野菜のタネが、ミトコンドリアとどう関係していくのかを理解しないと。

雄性不稔というミトコンドリアの異常変異を利用したF1種の開発、その種でできた野菜、自然界や人間への影響。

野口氏がどんな風に考えているのか、まず理解したいなと思う。

食べなくちゃ生きられないのは確か。
だから水と食糧の確保はすごく、大事。

でも、食べられるなら何でもいいとは考えたくないんだな。健康でいたいし、健康でいて欲しいし、健康な環境で暮らしたいもん。

今を生きる人間のことだけじゃなくてさ、地球に生命が存在し続けられるようにしたいもん。

生まれ変わっても、また柴犬と猫と一緒に暮らして、野菜を作って、さかな釣りしたり、キノコや山菜採りしたいもん🤗

⭐️ I hope you have a happy day⭐️

9月は、種の勉強をしています。
日記を書く時間に、合わせ技でお勉強なり。

詩や音楽も、思い付いたら入れ込みます。

というわけで、
お付き合いありがとうございます。

それでは、おやすみなさい。