こんにちは!
イモムシカアチャンです!
今日は9月6日晴れ🌞、久々に暑いです。
フェイスブックに日記を書くのは、今日からおしまいにしまーす。
いいね、してくださった方、ありがとうございます。これからは、こちらに書きますので、よろしくお願いいたします。
さて、今週は野口勲「タネが危ない」再読です。9月の学びは種がテーマなのだ。
「遺伝子組み換えのやり方」について、興味のある方は専門書を読んでみてください。
カアチャンは、中古本を買って机の上に積んでありますが、そのうち・・・えぇもちろん、そのうち読むつもり。
✒️✒️✒️引用 : 斜字 にします。
現在封印されている遺伝子組み換え特許に、ターミネーター・テクノロジーというのがある。米国特許を取得した際のアメリカ種苗業界の雑誌「Seed&Crops」誌によると、この技術は「遺伝子操作により、タネの次世代以降の発芽を抑える技術で、これにより農家による自家採種を不可能にするものである」と定義されている。
「植物の種子が発芽する際に、組み込まれた遺伝子が毒素を発生して植物を死滅させるこの特許はすべての植物種をカバーし、遺伝子組み換えによってできた植物のみならず、通常の育種方法によってできた植物も特許の領域に含まれる」とある。
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ターミネーター遺伝子は、「自殺する遺伝子」と言われているそう。
自殺する遺伝子が組み込まれた作物の花粉が、うちの畑の野菜と交配してしまったら、芽を出そうとした瞬間、毒素を出して死んでしまう・・・
恐ろしくない?恐ろしいよね?
だって交配なんて、風が吹けば、虫が飛び交えば、簡単にしちゃうでしょ??
で、この実質自家採種を不可能にするターミネーター遺伝子組み換えの解禁に向けた交渉は真っ只中らしい。
タネは世界を支配する。タネは知的所有権の餌食になっちゃった!?
このターミネーター遺伝子が自然界に広がってしまったら・・・
植物がどんどん自殺していく地球になっちゃうよ。
植物がなくなったら動物だって生きていけないよ。
世界がSF映画みたいになってきたがな。
まあね、何か実現しようと思ったら、まずは妄想して物語にするもんね。SFっぽくなるわな。でも現実は小説よりも奇なりだからなぁ。
どうせ遺伝子を組み換えるなら、雄性不稔にしてもらえないかね?
自家採種できないようにしたいなら、遺伝子を自殺させなくても、いいんじゃない?
種ができないようにすればいいじゃん。周りに影響を与えないレベルまでちゃんと開発して欲しい🙃
開発陣営のみなさま、そこんところ、よろしくおねがいします🤓
⭐️ I hope you have a happy day⭐️
9月は、種の勉強をしています。
日記を書く時間に、合わせ技でお勉強なり。
詩や音楽も、思い付いたら入れ込みます。
というわけで、
お付き合いありがとうございます。
それでは、おやすみなさい。