2019年9月27日 種のこと その24

2019年9月27日 種のこと その24
2019年9月27日

こんにちは!

イモムシカアチャンです!

今日は9月27日(金)晴れ!天晴れ!

いい天気。屋根の上はさぞかし気持ちがよかったことでしょう☁️

ストーブのメンテナンスを頼みました。毎年10月15日にストーブを解禁します。火の神様に安全をお祈りして火入れ式をします🔥。

冬の間、ストーブで暖をとり、ほとんどの料理はストーブで作ります。(ガスがもったいないし😃)

今年も、チムチムニ~煙突掃除やさんと屋根に登れて、よかった🙌🙆

写真は、明日、Instagramに投稿しますね!

それと、時事。日記だからね、記録にもなるから気になったことは書き残すよ。

日米貿易協定って、TPP離脱したアメリカに、日本だけは特別にTPPと同じくらいの関税にしますよっていう話だったんねぇ。

今回で交渉は終わりではないところが嫌だなぁ。続く、みたいな。

一旦モーメント戦法(イッタンモメンみたいにのらりくらりと交渉するの術)で、交渉を続けながら結局なし崩しになっていきそうで・・・。

気にしていても、交渉に参加できるわけでもないから結果を聞いて、じゃぁ暮らしはどうする?っていうことでしかないんだけれど。

あとは、署名とか、選挙とか?

首脳会談の後、安倍総理大臣は、「日米双方にとり、ウィンウィンとなる結論を得ることができた。日米貿易協定は、わが国経済のさらなる成長に寄与するのみならず、世界経済の発展にも大きく貢献する」と述べました。

また、アメリカのトランプ大統領は「日本との間で、アメリカの農家や牧場主、テクノロジーを大いに助ける、すばらしい新しい貿易協定に署名した」と述べ、成果を強調しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/tradeagreement-us/

でも、すでにTPPは発動していて、

日米の貿易交渉が最終合意に至ったことについて、日米の通商政策に詳しい丸紅経済研究所の今村卓所長は「アメリカは中国と貿易戦争になっているし、EUとの交渉も非常に難航するなかで、成果を出さなければいけないトランプ政権の状況を日本がよく理解して、助け船を出した。双方の歩み寄りがあって予想外にスムーズに進んだ合意だと思う」と評価しました。

その一方で、国内の農業への影響については「TPPの発効でオーストラリアやニュージーランドからの輸入がすでに増えている。アメリカとも貿易協定ができることで輸入がかなり増えるので、日本の農業を取り巻く環境は厳しくなるのは避けられない」と述べ、個別の農家を所得保障などの形で守っていく必要があると指摘しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/tradeagreement-us/

買い物のときに気を付けたいのが、牛肉と豚肉と小麦粉か。

牛肉と豚肉の飼料が遺伝子組み換えトウモロコシの可能性大だもんなぁ。で、表示はできなくなっていくわね。

あと、小麦粉の遺伝子組み換えとグリホサート問題か。頭の片隅に。

パンは残りご飯で作ろっと。今ね、どこまでお米比率を高められるか、検証してる。

日記で報告しますね😉

今日の本「タネはどうなる!?」

さて今日は、元農林水産大臣で弁護士の山田正彦「タネはどうなる!?―種子法廃止と種苗法運用で―」です。9月は種がテーマなのだ。

本にはこんなことが書いてあったよ。
ただ読むだけだと頭に入らないおバカさんなんです。
まとめながら読んでいます。

まとめたところは、わかりやすく 斜字 にします。

〇消費者庁の食品表示に関する審議会の検討は最初からおかしかった

消費者団体からの遺伝子組み換え食品について否定的な委員は外された。

企業側の委員、学識研究者として選任されている委員は、どちらかといえばいつも各種の審議会で政府側の立場に沿う発言をしている学者が選ばれていた。

「日本の種子(たね)を守る会」事務局の方が友人とこの審議会の傍聴に行ったら、アメリカ大使館の職員に写真を撮られたという。

〇EUは厳しく、日本は緩い。加工食品の表示

・表示の対象食品

 【EU】全食品表示
 【日本】食用油や醤油など大半の食品が対象外

・原材料・上位品目の限定

 【EU】限定なし
 【日本】上位3品目に限定。重量比5%以上に限定。

・混入率

 【EU】0.9%以上は表示
 【日本】5%までは認め「遺伝子組み換えでない」表示が可能

・レストランでの表示

 【EU】外食産業も対象
 【日本】設定されていない

・資料の表示

 【EU】表示の対象
 【日本】設定されていない

・表示のわかりやすさ

 【EU】「GMO」、表示なし
 【日本】「使用」「不分別」「不使用」、表示なし

2018年3月、消費者庁の遺伝子組み換え食品の表示に関する検討会の報告が出された。今回は、「遺伝子組み換えでない表示」について大きく変えられることになる。

これまでは5%以下の混入について、遺伝子組み換えでない表示が任意で認められていた。これからは0%、不検出でないと、「遺伝子組み換えでない」という表示ができなくなる。

遺伝子組み換え食品の表示は、遺伝子組み換え原料が検出できても表示しなくていいのに、非遺伝子組み換え食品は遺伝子組み換え原料が不検出でないと表示できないという論理はおかしくないか。

これからは、牛肉、豚肉、鶏肉の飼料に大豆、トウモロコシなどに少しでも、遺伝子組み換えのものが混入していれば、餌にも遺伝子組み換えの飼料は使っていないといった表示はできなくなる。

現在では、EUでも0.9%までの遺伝子組み換え原料の混入は認められている。輸送、流通の段階で少しの遺伝子組み換えの原料の混入は避けられないからだ。

事実上、遺伝子組み換えでない食品の表示はできなくなるということを消費者庁の検討会で決めたことになる。

政府は、「遺伝子組み換えではない」という表示をできなくさせて、いずれ「遺伝子組み換えである」表示も廃止する巧妙な戦略を立てて審議会の議論をリードしたことになる。

米国では「NON-GMO」の表示が食品メーカーからスーパーまで拡大しているので、日本では 「NON-GMO」 の表示をさせないことから始めようということではないのか。

👩‍🌾今日の気づき、学び、ぼやきetc.

ちょっと、消費者の権利、責務をおさらいしてみよう。

消費者が、安心して健康で文化的な消費生活を送るためには、消費者の安全の確保公正な契約の確保、つまり消費者の権利の確保不可欠です。
この消費者の権利を、アメリカの故ケネディ大統領が1962年『消費者の権利保護に関する大統領特別教書』でうたったことが、世界各国の消費者行政の基本理念になったといわれています。


ケネディ大統領の消費者の4つの権利
安全を求める権利
知らされる権利
選ぶ権利
意見を聞いてもらう権利
消費者教育を受ける権利
(1975年にフォード大統領が追加しました)

1982年には、国際的な消費者団体である国際消費者機構(略称CI:Consumers International)が、消費者には権利と同時に責務があるとして、次の消費者の8つの権利5つの責務を提唱しています。

消費者の8つの権利

生活の基本的ニーズが保障される権利(Basic Needs)
十分な食料、衣服、家屋、医療、教育、公益事業、水道、公衆衛生といった基本的かつ必需の製品・サービスを得ることができること
 
2安全である権利(Safety)
健康・生命に危険な製品・製造過程・サービスから守られること
 
3知らされる権利(Information)
選択するに際して必要な事実を与えられる、または不誠実あるいは誤解を与える広告あるいは表示から守られること
 
4選ぶ権利(Choice)
満足いく質を持ち、競争価格で提供される製品・サービスがたくさんあり、その中から選ぶことができること
 
5意見を反映される権利(Representation)
政府が政策を企画・遂行する際、または製品・サービスを開発する際に消費者利益の代表を含むこと
 
6補償を受ける権利(Redress)
誤り、偽物、あるいは不満足なサービスについての補償を含めて苦情が適切に処理されること
 
7消費者教育を受ける権利(Consumer Education)
基本的な消費者の権利及び責任といかに行動するかを知る以外にも、情報を与えられ、自信を持って商品やサービスを選ぶのに必要な知識と能力を得られること
 
8健全な環境の中で働き生活する権利(Healthy Environment)
現在及び将来の世代に対して恐怖とならない環境で働き生活すること

■消費者の5つの責務

批判的意識 (Critical Awareness)
商品やサービスの用途、価格、質に対し、敏感で問題意識をもつ消費者になるという責任
 
自己主張と行動(Action)
自己主張し、公正な取引を得られるように行動する責任
 
3社会的関心(Social Concern)
自らの消費生活が他者に与える影響、とりわけ弱者に及ぼす影響を自覚する責任
 
4環境への自覚(Environmental Awareness)
自らの消費行動が環境に及ぼす影響を理解する責任
 
連帯(Solidarity)
消費者の利益を擁護し、促進するため、消費者として団結し、連帯する責任


我が国では、1968年「消費者保護基本法」が制定され、消費者政策の基本的な枠組みとなってきました。しかし、消費者を取り巻く経済社会情勢の変化に伴って2004年6月に改正され、法律名も消費者基本法へと変わりました。
基本法では消費者の権利の尊重と自立支援がうたわれています。
また消費者の権利がはじめて明記されました。

消費者の権利の尊重
消費生活における基本的な需要が満たされる権利
健全な生活環境が確保される権利
安全が確保される権利
選択の機会が確保される権利
必要な情報が提供される権利
教育の機会が提供される権利
意見が政策に反映される権利
適切、迅速に救済される権利

http://kanshokyo.jp/highschool/cnt_cnsm/cc0201.html

ほとんど、無視されてない?

審議会のメンバー選考から、アウト!

5意見を反映される権利(Representation)「政府が政策を企画・遂行する際、または製品・サービスを開発する際に消費者利益の代表を含むこと」

消費者利益の代表、含まれてないやん?

もはや、地産地消レベルでの有機栽培特区化した地域で生産されたもの。これが最強のブランドになる時代になるのかもしれないね!

それから、賢い消費者→昔、流行った言い方。結構、大事です。買う人がいないと物は売れない。売れないものは作れません🤗

⭐️ I hope you have a happy day⭐️

9月は、種の勉強をしています。
日記を書く時間に、合わせ技でお勉強なり。

種子法廃止と種苗法運用で、自家採種ができなくなる?!
そんな話が聞こえてきました。

オロオロしていても仕方がないので、気分を変えて、とにかく勉強してみよう。
考えてみよう。

10月は有機農業を勉強するさ~🐱

というわけで、
お付き合いありがとうございます。

それでは、おやすみなさい。

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