2019年9月29日 種のこと その26

2019年9月29日 種のこと その26
2019年9月29日

こんにちは!

イモムシカアチャンです!

今日は9月29日(日)くもり。

蒸し暑いかな、少し。

ふと立ち寄ったラーメンやさんの麺が、コシヒカリで作った麺だった!

太くてモチモチ。

ラーメンの麺もコメ製、ありですね!

ラグビーワールドカップは、アイルランドに勝って、みんなで大騒ぎ。

カアチャンは、ラグビーのルールがわからないものだから、何で今ぐちゃぐちゃになってん?

何で今蹴ってん?といちいち聞かないと解説もよくわからない始末でしたが。

でも、試合が終わるときの、ノーサイド!これは好き。試合が終わったら、敵も味方もないよという、カッコいいメッセージ💪

今日の本「タネはどうなる!?」

さて今日は、元農林水産大臣で弁護士の山田正彦「タネはどうなる!?―種子法廃止と種苗法運用で―」です。9月は種がテーマなのだ。

本にはこんなことが書いてあったよ。
ただ読むだけだと頭に入らないおバカさんなんです。
まとめながら読んでいます。

まとめたところは、わかりやすく 斜字 にします。

〇カルタヘナ議定書

これまで遺伝子組み換え食品についてはカルタヘナ議定書があった。第17条では、その国の生物多様性、人の健康を害する危険性がある場合には速やかに輸入を止めるなどの緊急措置をとれるようになっていた。処罰ができるようになっていた。

ところが、TPP協定では、輸入国である日本などは独自の緊急措置をとることもできず、処罰の規定も抜け落ちていて、米国など輸出国に自らの費用で随時送り返すか、それらを死滅させることを求められることになっている。不平等な条約だ。

遺伝子組み換え鮭がかまぼこやすり身など加工品として輸入され、何の表示義務もなかったとしたら、私たちは何も知らないままに遺伝子産み換え鮭を子どもたちに食べさせることになる。

〇自由貿易協定が進めば国産牛肉、野菜、果物の産地表示もできなくなる

いまだに、日本では、TPPが発効されて遺伝子組み換えのコメ、小麦、大豆が輸入されたとしても「国産」の表示があるので、危ない外国産の食品は買わないから大丈夫と言った声がある。

少々高くても、国産品を選んで購入するので心配ないという人もいるが、国産表示も産地表示もできなくなる可能性もあるのだ。

2008年カナダとメキシコ政府は米国政府に対して、牛肉の国産表示をしていることは不公平な貿易障壁にあたるとしてWTOパネル(仲裁)に訴えた。米国で国産表示をされることによって、カナダやメキシコの牛肉が売れなくなるとの理由だった。WTOパネルは、カナダとメキシコの主張を認め、米国は敗訴した。

TPPでは、WTOよりも自由貿易を促進する企業の立場をより鮮明に保護しているので、WTOにはない透明性の確保、利害関係者の立場の擁護などの踏み込んだ規定、SPS委員会に協力な権限を持たせるなどの企業有利の条文が随所に盛り込まれている。

TPPでは、米国の多国籍企業がISDS条項で、日本政府を訴えることができるようになる。WTOでは、あくまでも国と国の審判だ。

巨大な多国籍企業が、日本政府を「日本では国産表示を認めているから輸出が伸びない」などとISD条項で訴えれば、日本政府は行政指導で国産表示を止めらせることも考えられる。

産地表示については、TPPの付属文書に、

〇あらかじめ放送された食品及び食品添加物の占有されている製法に関する付属書「締約国が、強制規格及び任意規格の立案、制定及び適用において占有されている製法に関する情報を収集する場合、正当な目的を達成するために必要なものに限ること、当該情報の秘密が、国内産品の情報の秘密と同様に且つ正当な商業的利益を保護するようあ態様で尊重されることを確保すること」と規定されている。

「新潟県産コメ」「アイガモ農法」「有機栽培です」「1回しか農薬は散布していません」などの表示もできないことになる。

韓国ソウル市では学校給食の「地産地消」もできなくなった。日本でも同じことが起こるのではないか。

👩‍🌾今日の気づき、学び、ぼやきetc.

「国産表示」「産地表示」「地産地消」などの表示が、巨大な多国籍企業によって日本政府が訴えられるのを避けるために、行政指導で表示をやめさせるようなことがあれば、スーパーで選ぶことすらできなくなってしまうってことね。

1982年、国際的な消費者団体である国際消費者機構(略称CI:Consumers International)が、消費者には権利と同時に責務があるとして、提唱した「消費者の8つの権利と5つの責務」のうち、

知らされる権利(Information)
選択するに際して必要な事実を与えられる、または不誠実あるいは誤解を与える広告あるいは表示から守られること

選ぶ権利(Choice)
満足いく質を持ち、競争価格で提供される製品・サービスがたくさんあり、その中から選ぶことができること

は、まったく無視されているのね。

商品は、選んでもらえるようにより良いものを作って勝負するもんじゃね?と正直思う。

遺伝子組み換えの方がいいじゃん、安心じゃん、安全じゃんって、選んでもらえるようなものを開発するんだという発想にはならんのかねぇ。

こうなったら、超ポジティブ思考で考えてみる。

Do it yourselfみたいに、Glow it yourself。

GIYってのはどう?

自分で育ててみよう!食べてみよう!

ゲノム編集やってみよう!なんて夏やすみのイベントがあったり。

専門家じゃないからね、本やネットで読んだことくらいしか結局わからない。

だから、何が正しいかなんてわからないんだけど、気分感情もすごく大事!

不安を抱えながら食べても美味しくないからね。

見たい、知りたい、聞きたい!

興味を失いたくないな。楽しくね!

自分で育ててみよう!🤗

⭐️ I hope you have a happy day⭐️

9月は、種の勉強をしています。
日記を書く時間に、合わせ技でお勉強なり。

種子法廃止と種苗法運用で、自家採種ができなくなる?!
そんな話が聞こえてきました。

10月は有機農業の勉強しまーす。

オロオロしていても仕方がないので、気分を変えて、とにかく勉強してみよう。
考えてみよう。

というわけで、
お付き合いありがとうございます。

それでは、おやすみなさい。

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野菜ボックスのことや野菜づくりのことは、「イモムシ農園ブログ」で更新しています!

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