2019年10月22日 たね採り家庭菜園・その8

2019年10月22日 たね採り家庭菜園・その8

こんにちは!

イモムシカアチャンです!

今日は10月22日(火)朝から雨。午後にはやみましたがどんより。

ちゃことミミを乗せて車で町まで出かけました。整体の施術を受け、ランチをして、帰ってきました。

施術をすると眠たくなります。緩むのでしょうか。自分では気づかない負担がかかっているところを自覚できるので、ふだんの姿勢など意識が変わります。

しばらくするとまた癖が戻りますけれど…😓そんなものですよね、形状記憶骨筋でございます。

「日本共産党は、農業を基幹産業に位置づけ、自給率50%の回復をめざします。」というチラシを見ました。

日米貿易協定チラシ
農業再建チラシ2

今まで勉強したこと、そのまんまな感じだなというのが第一印象です。

しかしながら、相変わらずの、共産党的なチラシです。

共産党のチラシって、どうしていつも怒ってる感満載のチラシになってしまうんだろう・・・。若干引いてしまうのはカアチャンだけ?

実際、怒っているんだろうし、カアチャンも怒っている側に分類されるはずだから、言える立場ではないのですが。

もし可能なら、一番目につくキャッチ―な言葉は、「自給率50%に回復させよう!」とかポジティブな言葉にしませんか?

「史上最低37%へ」とか「許さない」とかは、必要ならば内容の方にしっかり書けばいいと思うのです。ネガティブな言葉が全面に出てくると、いくら内容が建設的であっても単なる批判チラシにしか見えないのです。

一目見たときに「批判チラシ」だと認識してしまうと、現状を知らない人は手に取りづらいものでしょう?

知っている人はすでに怒っているわけで、知らない人に読んでもらいたいはずなのだから…。現状を知らない人に知らせたいチラシなのでしょう?チラシを読み終えた時に、噴飯ものだわ!って気持ちにさせなあかんのでしょう?

貿易問題、TPPや日米貿易協定、世界経済との関係など、カアチャンは勉強不足なのでまったくわかりませんが、農業や自給率を高めていこう!というキャッチコピーならすごく共感が持てます。

ただ、チラシを読んでみて思ったのですが、所得補償があったとしても、職業として農業を選ばない現実がありそうです。そこをどうするのか、悩ましいですね。

今日の本「たね採り家庭菜園」

さて今日は、岩崎政利「たね採り家庭菜園」です。

10月は、有機農業がテーマなのだ。

本にはこんなことが書いてあったよ。
ただ読むだけだと頭に入らないおバカさんなんです。
まとめながら読んでいます。

まとめたところは、わかりやすく斜字にします。

〇遺伝子組み換えに思う

ダイズやナタネ、トウモロコシなどの遺伝子を組み換えた種子で生産された作物が、日本に輸入され始めようとしています(2004年版の本なので)。

種子にこだわっているわたしにとって、ほんとうに恐ろしい時代がやってきたと感じています。

それほどまでにして、農作業の効率を考え、農作物の価格を下げないといけないのでしょうか?

日本の農業は年々後継者もいなくなり、まさに先が見えない行き詰まりの状態にあります。農業がこんなふうになってしまった原因のひとつに、都市の消費者が農業の現状を知らないことがあるようです。

わたし自身は1970年代後半から消費者運動に支えられてきました。生産者を消費者が応援してくれるのです。畑の見学、収穫祭に多くの家族連れが訪れ、わたし自身の消費者の見方が大きく変わりました。

その後、だんだん、消費者の家族構成が変わり、専業で主婦をされていた方が働きに出るようになり、家で食事をする機会も少なくなりました。

けれども、どんな時代になっても、生産者と消費者の連携は、安全な農作物を生産し続けていくためには、とても重要です。野菜の産地と消費者が手を結ぶ「産消提携」をどうやって広げていくのかが課題です。

〇ありのままの自然を生かす

「食の学校」の研修会で、食に対して同じ思いをもつ生産者や製造業者が集まった会を訪ねました。

出発2日前に大腸の精密検査を受け、参加できるかどうか不安な状態でした。検査中、いつも見ている畑のそばの雑木たちが頭に思い浮かび、鳥や地面のモグラ、クモ、畑の微生物たちに、「助けて」とお願いしていました。

検査が終わって医師から「異常なし」といわれたときは、ほっとしながらも、自然の雑木や生きものたちに感謝をしました。

島根県の奥出雲地方にある牧場を訪ねたのですが、わたしたちより元気に走って傾斜の急な山を登っていくのを見て、驚きました。

その後、醤油店を訪ね、長年の、先祖伝来の微生物が棲みついているもろみ室に感動しました。

その時、直観的に、畑においても同じことだと思ったのです。大切なことは続けること。微生物のバランスがとれた場所ができてくるのだと。

醤油店のご主人に自然を見る心について尋ねた時、純粋に受け容れることであり、ありえないと思わないことと答えました。

画家がありのまま描くのと同じだと感じました。自然を見る目がもっと素直になっていくようでした。

👩‍🌾今日の気づき、学び、ぼやきetc.

家庭菜園は間違いなく楽しい。

その延長線上の有機農業、生産者と消費者が支えあっているような小さな農業ならば、お互いの顔も見えますし、楽しさを失うことはないかもしれません。

実際、カアチャンは家庭菜園で作った野菜を完食サポーターさんに届けています。家族だけでは食べきれないので、完食サポーターさんが協力して食べてくれています。

今年もいただいた代金でまた来年の堆肥や肥料や種を購入することができると思います。

けれども、小さな農業、有機農業、家族農業で、生活できるのかというとちょっとわかりません。

消費者が生産者を支えるカタチ。生産者と製造業者が協力しあえるカタチ。生産者と生産者が相乗効果を生み出せるカタチ。そんなことをデザインできたら、小さな家族農業だけで生活できるようになるかもしれません。

すでに、生活できるレベルの家族農業を有機農業で実践している方もいらっしゃると思うので、そういう方々の話もどんどん共有化できればいいんじゃないかと思います。

コープの産直は、消費者が生産者を支えるカタチを作ろうとしているんだなと思います。最近は若手の生産者の紹介ページが増えていますし、できるだけ、産直商品を利用するようにしています。

「お米で育てる豚」なんていう取組もしていて、おもしろいなって思います。すべてを輸入飼料に頼らないというコンセプトなのですが、すべてをお米にすることはやはり難しいのでしょうか?栄養が偏りそうですものね。でも、いろいろチャレンジして欲しいです。

カアチャンは、残りご飯でパンを焼くときの小麦粉との比率をいろいろ研究したのですが、今のところハーフ&ハーフがぎりぎりです。これ以上、ご飯の比率を高めると、膨らまない・・・。

米粉からなら、100%お米でパンが作れるのでしょうか?

畑も料理もスケッチブックだとカアチャンも考えています。自由に絵を描きはじめますが、野菜といえども、料理といえども、思い通りにはなかなかできません。どうしても自然や素材の力に影響されます。

どんな絵になるか、完成系は自然と素材次第。こうなって欲しいと工夫しながら、思いを込めながら、願いながら、ただ手をかけ信じて見守るだけ。完成系は委ねるしかない。お絵かきってそういうもの?

アーティスト向きです。有機農業。

次は、西村和雄「有機農業原論」を読みます。ちょっと難しそう…。

⭐️ I hope you have a happy day⭐️

本当に、毎日、いろんなニュースが聞こえてきますね。

楽しくて嬉しいニュースだけならいいけれど、心がザワザワする嫌なニュースもたくさん聞こえてきます。

というわけで、今日もお付き合いありがとうございました!

それでは、おやすみなさい。