2019年11月7日 ぐうたら農法・その3

2019年11月7日 ぐうたら農法・その3

こんにちは!

イモムシカアチャンです!

今日は11月7日(木)晴れ☀️

借りている大きな方の畑の片付けが終わりました。白菜もすべて収穫しました。

大きいものは、日陰に保管しておいて、年末まで食べたいけれど、足りるかな😆

今年は苗がうまくいかずいつもより少なめです…😓

それから、ちゃこのばあちゃんから、プレゼントがたくさん届いています。3箱くるそうで、今日は2箱。

ちゃこの誕生日なんです。

ちゃこだけじゃなく、ミミやママとハク、ちゃこがお世話になっているうちの近所の方の分まで詰め込んでいただきました。

本当にいつもありがとうございます☺️

補足:

ちゃこのママ、チョビちゃんの飼い主=ちゃこのばあちゃんです。

さて、

2019年10月の種子条例制定状況の最新地図は、左側。

群馬県・・・。白いです・・・。

調べたら、

種子法の廃止に伴い、群馬県では独自の要綱・検査要領で対応することになりました。

担当課の説明では、群馬県に適応性のある稲、麦類及び大豆の優良種子の生産及び普及を従来通り促進するものとなるそうです。

https://blog.goo.ne.jp/gk-sakai/e/558536f8538b2360c9b71ad3ab7d1f60

つまり、条例ではなく、要綱・検査要領で対応するということのようです。

群馬県など従来どおりの県の種子制度を守ろうとする都道府県もあるが、要綱は内部の規則にすぎないので、できれば条例が望ましいと思われる。条例であれば変更するにしても、議会での決議が必要となるので、それだけ拘束力も強い法制度になる。

「タネはどうなる?!」(山田正彦)

要綱は法の拘束力が弱いってことね。

簡単に変えることができてしまうのではないかしら?

野菜は、県の農業産出額の約4割を占め、本県農業の中で重要な位置づけにあります。今後も平成28年3月策定の「『野菜王国・ぐんま』推進計画」に基づき、関係者が一丸となって、重点8品目と地域推進品目を中心とした生産振興に取り組みます。

https://www.pref.gunma.jp/06/f2210167.html

群馬県は「野菜王国」を目指している。このままでいいのかなぁ。

  • 全国第1位:キャベツ
  • 全国第2位:きゅうり、えだまめ、ふき
  • 全国第3位:はくさい、ほうれんそう、レタス、なす
  • 全国第4位:スイートコーン、やまのいも、ちんげんさい
  • 全国第5位:ねぎ、こまつな、ごぼう、にら、しゅんぎく

「嬬恋」のキャベツは、首都圏で流通する約八割に相当する量だと聞いたことがあるので、群馬県だけの問題ではないと思うのです。

(嬬恋では、台風19号の影響で、土砂崩れや護岸損壊などが発生し、一時は孤立する被害が出たそうですが、キャベツへの被害は、収穫時期が終盤だったため、大きくない見込みだそうです。東京新聞より。)

種子法廃止と聞くと、米・麦・大豆だけの問題のように見えるけれど、「種苗法21条第3項」によって種子の自家採種禁止もついてくるって話だったと思うから、独自の育種や採種ができなくなってるんじゃないかなぁ。

別にいいのかな?育種や採種なんてやってないのかな。ねぎは、育種も採種もやっていそうだけど、どうなんだろう…。

平成31年3月に制定された「令和元年産米・麦・大豆生産振興方針」というのも読みました。

要綱だけで、米・麦・大豆の優良種子の安定生産と供給を約束できる?

心配だから、条例を制定する県がどんどん増えているんじゃないかしら?

群馬県の農家さん、大丈夫かな。首都圏の胃袋、支えられるのかな。

カアチャンの家庭菜園レベルの規模なら、自家採種したり、あの手この手でどうにでもなるけれども…。心配だな。

今日の本「ぐうたら農法」

さて今日は、西村和雄「ぐうたら農法」です。

11月も、有機農業がテーマなのだ。

本にはこんなことが書いてあったよ。
ただ読むだけだと頭に入らないおバカさんなんです。
まとめながら読んでいます。

まとめたところは、わかりやすく斜字にします。

〇団粒構造の働き

有機栽培の畑の土を手に取ってよく見て見ると、直径1cmくらいから数ミリの小さな土の粒粒が混ざり合った状態になっています。

粒と粒の間には隙間があり、野菜の残根や草の根も混じっています。

軽く湿り気があり、土を握っても手にべっとりつくようなことはありません。

団粒構造が発達した土は、水持ちがいいのに、水はけもよくて、通気性もいいのです。

養分のバランスも取れていて、野菜は元気に育ちます。

そして、病害虫の被害が出ることがきわめて少ないのです。

野菜は少ない肥料でよく育ち、野菜本来の味と栄養価を持ちます。

土が団粒構造になるのは、土の中に棲む多様な土壌生物の活動のおかげです。

枯れた植物やその根を食べながら土壌生物が活動し、分泌する粘液が接着剤の働きをして、団子が作られます。

植物の根がドリルのように固い土をほぐしながらの土の中に根を伸ばしていきます。

有機栽培の畑を深く掘ってみると、表層の土は黒っぽくてフカフカしています。有機物が豊富なのです。

表層は酸素も多く、多種多様な土壌生物が活動する拠点です。

そしてかなり深いところにまで植物が水や養分を求めて根を張っていますが、植物が根を張るのはおもに表層なので、団粒構造の土は表層だけでいいのです。

👩‍🌾今日の気づき、学び、ぼやきetc.

「このダムは首都圏の水甕だ」こんな言葉は、群馬に住むようになるまでは実感が沸かなかったけれど、最近はちょっとだけわかるようになってきました。

キャベツもそう。首都圏の胃袋を地方が支えています。

当たり前のようにスーパーに並んでいるけれど、災害に合うと当たり前じゃなかったんだと気づかされます。

生産、流通、消費者。川上から川下まで。畑から胃袋まで。

どれも、無関心・無自覚では、だめなんだろうと思う。

トレーサビリティは、作り手と流通の責任だけじゃなく、消費者の意識があってこそ成立するんだろうと思うようになりました。

監視ということではなくて、利用するという形での恩返しや感謝も含まれるし、どんなものを選ぶのかという意識です。

日本では消費者メリットが注目されているけれど、ヨーロッパでは消費者のためではなく、学校に行くべき児童が学校へ行かせてもらえずに労働に従事していないかどうか、生態系を乱すような乱獲や乱伐を引き起こしていないかといった人権や動物や自然環境への影響を確認することがトレーサビリティの大きな目的になっているそうです。

自分が飲んでいる水や食べ物がどこから来て、どんな風に扱われて、どこへ行くのか。その一本道。意識しておきたいなと思うようになりました。

食品ロスの問題もあるし!

⭐️ I hope you have a happy day⭐️

冬ごもりの季節は、忙しくなること必須なので、日記を毎日書くのは難しくなるかもしれません。投稿しない日もあるかもしれませんが、心配なさらずに。

それでも、写真はインスタグラムに投稿できると思います。生存確認はインスタグラムでお願いします(笑)。

というわけで、今日もお付き合いありがとうございました!

それでは、おやすみなさい。