こんにちは!
イモムシカアチャンです!
今日は、11月16日(土)晴れ。
15日(金)は、ミミが掛布団2枚の上におしっこをしてしまって、敷布団まで浸水・・・。
朝から、お風呂場にお湯をためて、踏みながら洗って干しました。
掛布団は羽毛なので濡れてもそんなに重たくないのですが、敷布団は昔の綿を打ち直したものなので水を吸ったらまったく持ち上がらないほど重たかったです。
お風呂場の窓からずりながら外に出し、外にあらかじめ用意しておいた物干しに移動させてから、トオチャンにも手伝ってもらって日の当たる場所まで運びました。
布団クリーニングが高い理由が分かりました。参りました。
16日(土)は、曇っていて寒かったので昼間からストーブを焚いて、布団を乾かしました。
トオチャンは、土間に棚を作ってくれるそうで、材木の刻みに入りました。スマホで動画を撮っていますので、IGTVやYouTubeに投稿します。
ところで、ちょっと、控えめに言っちゃいますが、首相のこの間のヤジはお下品でした。
「安倍首相の「共産党か」ヤジはネトウヨの常套句! 今年だけでヤジは27回、こんな下劣な総理大臣見たことない」という記事、これが気持ちとしては近いかな。
中には、「共産党か」というヤジは、「所属政党を間違えただけでしょ?」とか、「共産党かと言われて悪口だと思うこと事体卑屈でしょう?」なんて意見もありますが、今回の首相の「共産党か」というヤジは明らかに、「共産党」という言葉を悪口として使ったものだと思ってしまいます。
それから、11月5日に香港のデモで大学生が亡くなりました。若い命がデモで命を失うというのは残念な気持ちでいっぱいになります。その後もまだまだ混乱は続いていますし、亡くなった方も増えました。
いろいろな見方があるにせよ、若者が、自分の国の未来を憂いて、デモをしているわけですから、暴力での解決ではない方法を選択して欲しいです。
日本でも 樺(かんば)美智子さんという女学生がデモで1960年に亡くなったという話を聞いたことがあり、重ね合わせてしまう人もいるのではないでしょうか。22歳だったそうです。
国会議事堂周辺で繰り広げられているデモ活動。今から半世紀以上前にも、女子学生1人が亡くなる「6・15事件」と呼ばれるデモがありました。
https://withnews.jp/article/f0150831006qq000000000000000G0010401qq000012444A
生まれる前の話なのでまったく知りませんが、残っている写真などを見ると大きなデモだったのだろうということは想像できます。
当時、学生だった人の心にはどんな記憶で残っているのだろう。同時代を生きた人の話をいろいろ聞いてみたくなりました。 すごくショックを受けたはずなので、その頃の気持ちをそのまんま。
皮肉にも、岸信介は、首相の祖父なんですね。妙に納得してしまいました。
今日の本「ぐうたら農法」
さて今日は、西村和雄「ぐうたら農法」です。
11月も、有機農業がテーマなのだ。
本にはこんなことが書いてあったよ。
ただ読むだけだと頭に入らないおバカさんなんです。
まとめながら読んでいます。
まとめたところは、わかりやすく斜字にします。
〇土壌生物が多様化する作付け
いろいろな野菜を休まずにつくり続けることは、土の健康の秘訣です。
土の中にさまざまな種類の野菜の根が入るので、分解する土壌生物も多様化するからです。
まず1つ目は、間作です。
終わりかけの野菜の株間で、後作の野菜を育て始める方法です。
トマトやナスを収穫しながら、株間に大根、小松菜、ほうれん草といった秋冬野菜の種を蒔きます。
トマトやナスの収穫が終わったら、地際で切って片付けます。すると、後作の野菜に日があたり、成長します。
前作の株間に敷かれた草マルチを少しどかして後作の種をまきます。
次に混作です。
コンパニオンプランツの組み合わせがよく利用されます。トマトと大豆の混作。ナス科とネギ類、ウリ科とネギ類などがあります。
ニンジン、レタス、キャベツの混作、ブロッコリーとエンドウ、などもあります。
そして、ヤンチャまき。
コカブ、小松菜、高菜、水菜、チンゲンサイ、サニーレタスなど複数の種を事前に混ぜ合わせ、ばらまいて育てます。
それぞれが競うように育ち、面白いものです。
👩🌾今日の気づき、学び、ぼやきetc.
畑のレイアウトをそろそろ考えないといけないですね。
手に入る固定種や在来種の野菜と、F1種の野菜。春野菜、夏野菜、秋野菜。間作と混作。いろいろ考慮しながらのデザインです。
種採りのことも意識しておかないといけないですね。
借りている畑で野菜を作りながら、自分の小さな畑で種採り野菜を育てることになると思います。できれば、小さなハウスも作りたいです。
畑のことを考えていると楽しい!ウキウキしちゃう農婆です。
「私は農婆だ」
でも、「お前は農婆だ」といじわるな顔をして公の場で言われたら「どういう意味?」「何を含んだ?」 「婆さんだと思ってバカにしてる?」 っていう気持ちが沸いてくる…。
「私は共産党だ」というハッシュタグが流行っていましたね。
こういうつぶやきは、誇りや自信、応援したい気持ちやサポートしたい気持ちに溢れていると感じるので、とてもほっこりとした気持ちになりますし、Twitterっておもしろいなぁと思います。
憲法第十九条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
今回のヤジは、精神の自由を踏みにじる行為に近いと思います。
首相は、おじいちゃん、おばあちゃんに、叱られたことがないのかなぁ。
世代がすごく離れた人に叱られる経験って、大事です。世代が違うと「思想及び良心」も若干違っていたりするので、グーンと許容の幅や価値観が広がります。
⭐️ I hope you have a happy day⭐️
冬ごもりの季節は、忙しくなること必須なので、日記を毎日書くのは難しくなるかもしれません。投稿しない日もあるかもしれませんが、心配なさらずに。
それでも、写真はインスタグラムに投稿できると思います。生存確認はインスタグラムでお願いします(笑)。
というわけで、今日もお付き合いありがとうございました!
それでは、おやすみなさい。