こんにちは!
イモムシカアチャンです!
山菜のシーズンが始まりました。
まずは、ふきのとうです!
昔から「春には苦みを盛れ」と言われています。
冬眠から目覚めた熊さんが一番初めにふきのとうを食べて、眠っていた体を目覚めさせるそうです。
確かに山を歩いていると、ふきのとうをかじった後が見られます。
熊さんだけじゃないかも?と思います。
人間も、冬の間に脂肪がたくさん体に溜っているはず。
正直なもので、体は春になると苦いものを食べたくなるように出来ているのかもしれません。
暑い夏へ向けて、内に溜まった老廃物や脂肪は出しきってしまいたいものです。
ふきみそを作ります
イモムシ家のふきみそは、油炒めバージョンです。
油で炒めると、苦味が和らぐような気がします。
ふきみそを作ります。 pic.twitter.com/CHoB7uLOqq
— imomushinouen (@imomushinouen) March 20, 2020
まずは、刻んで洗ったふきのとうを油と砂糖で炒めてます。 pic.twitter.com/llre2ZQ1gA
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味噌を入れて、弱火でよく炒めます。水気が出てくるので、水気がなくなるまで。 pic.twitter.com/RF4VokAzpW
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ふきみそができました。油で炒めると香ばしくなるから好きです。 pic.twitter.com/TZ60X0RfFt
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ふきみそを使って、他の料理に
出来上がったふきみそは、調味料としてどんどん使います。
千切りキャベツと一緒に食べたり、イワナの塩焼きにのせたり、チヂミの粉に混ぜて焼いたり。
ふきみそが大好きすぎるご近所の奥様は、冷凍しておいて、いつでもオヤキが食べられるようにしていると言ってました。
でも、油で炒めたものを冷凍すると酸化してしまいそうなので、もし冷凍するならお早めにお召し上がりください!
新コロナウイルスも、あれもこれも悪いものは、苦味で退治できればいいのに・・・。
体が持っている排泄する力はすごく大切だと思うので、春先は苦味をどんどん食べて、悪いものを出しきってしまいたいですね。
インスタグラム短歌・狂歌
インスタグラム@imomushikaachanに投稿している短歌・狂歌です。31文字4500首を目指しています。デザイン画像はCANVAで作成しました。
31文字の縛りがあると感情をコントロールしやすいので、 せっせと書いています。
















それでは、おやすみなさい。