カキドオシ(垣通し)のこと

カキドオシ(垣通し)のこと
2019年4月26日

こんにちは!

イモムシカアチャンです!

カキドオシが咲いています。シソ科の多年草です。薬草でもあります。カアチャンがとても好きな花で、グラウンドカバーにもなりますし、庭に植え替えて増やしたいと思っています。

かきどおし

カキドオシは、紫色の花を咲かせます。とても可憐な花です。花を終わる頃、茎がどんどんのびてきてツルのようになります。地面に接しているツルからは根っこが生えてきてどんどん増えます。

10年前は、庭や畑にこのカキドオシが見当たらなかったのです。土の状態がいいと増えると聞いたことがあり、散歩しながらスコップとビニールを持って掘り出し、庭や畑に移植しているのがよかったのかもしれません。

薬草の効能をお茶でいただく

先日ある方から、カキドオシのお茶美味しいよ!と教えていただきました。作り方を聞いたので、もう少し増えてきたらやってみたいと思います。

◆作り方

カキドオシをよく洗い、水を切って、刻んでから、油気の無い鍋やフライパンなどで煎ります。
煎ったカキドオシ10グラムぐらいを約1リットルの水に入れ、沸騰させます。弱火にして5分くらい煮出して、できあがりだそうです。

お味は?効能は?

苦味もなくヨモギに似た香りがするそうです。

カキドオシの効能(薬用植物一覧表)に、次のようなことが書いてありました。

  • 胆石にはクマヤナギ(クロウメモドキ科)1日量5~10グラムとカキドオシ4グラムを、1リットルの水で3分の2量まで煎じて、3回に分けて服用します。
  • 腎結石には、カキドオシとウラジロガシを適量混ぜて煎じて服用します
  • 糖尿病には、カキドオシ、ヤマノイモドクダミと混ぜて煎じて服用します。 
  • たむし、水虫には生葉の絞り汁を湿布または塗布します。
  • 疳の虫にも効きます。

トオチャンは、「ウラジロガシ」のお茶をよく飲んでいます。体の中の石を溶かしてくれるらしく・・・。カキドオシも一緒に飲ませた方がいいのかもしれませんね!

山菜としては、柔らかい葉、花を摘んで、かき揚や天ぷらなどにして食べるそうですが、実はまだ試したことがありません。今年こそ、やってみたいと思います。垣根を通してしまうほどのカキドオシ。どんどん増えるし、かわいいし、生活の中に取り入れてみたいものの一つです。

かきどおし

 

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