こんにちは!
イモムシカアチャンです!
家庭菜園の季節になりました(^^)
2019年カアチャンの畑を大公開!
2019年のイモムシカアチャンの畑を計画、といいますか、妄想しました!
畑は2箇所あり、上の畑と下の畑と呼んでいます。




畑に何を植えるか考えるときには、ちょっとしたコツがあります。
同じところに同じ種類の野菜を続けて作らないようにしましょう!というのが基本中の基本です。
同じ野菜を作り続けると、病気になったり、虫が集まってきたり、養分が少なくなり育たなくなったり、いろんな事件が起こるからです。
「ナス科」「ウリ科」「マメ科」の野菜は、特に注意が必要と言われています。3~4年ごとに場所を変えよう!というのが鉄則です。輪作と言います。
でも、
イモムシカアチャンの畑は、けっこう大きいのです。上の畑は、30メートル×20メートルくらいあります。いろんな種類の野菜を植えています。毎年、雪が降る前に、大きなトラクターで土をひっくり返してもらっています。
2、3年はすごく気にしてレイアウトを考えていましたが、今は気にしていません。作業順にレイアウトを作ってしまっています。
一人で大きな畑をやるにその方が効率がいいからです。
手前から(北側から)、4月第1週に作業をする野菜「キャベツ」「レタス」「カリフラワー」「サンチュ」「ブロッコリー」というようにレイアウトを考えています。
あ、でも、「キャベツ」「カリフラワー」「ブロッコリー」は「アブラナ科」なので、モンシロチョウが卵を産んでアオムシが葉っぱをモシャモシャ食べてしまうので、間に「レタス」「サンチュ」を入れています。
「レタス」「サンチュ」は「キク科」です。「アブラナ科」を好む虫が来にくくなります。
HONDA耕うん機サ・ラ・ダ 登場!



HONDA耕うん機サラダがあれば、でっかい畑でも大丈夫。一人で耕せます。ちなみに今日の耕うん時間は1時間でした。



60センチ幅で耕してくれるので、小さな畝がたくさんできます。このラインを目安に、単なる絵のレイアウトを実際の畑の上に目印の支柱を立てながら実現していきます。



絵のレイアウトを実際の畑に実現!まずは縦の列(南北)。
折れてしまった支柱とか、曲がってしまったものとか、錆びてしまったものとか、捨てずにとっておいたものを使います。
それから、50メートルのメジャーも必須です。



HONDA耕うん機サ・ラ・ダで耕した畝3つで1区画にするので、畝3つごとに支柱を立てていきます。
60センチ×3畝=180センチで1区画分です。
絵のレイアウトの縦の列1から9まで9区画分あります。



メジャーをまっすぐに置いておくと、目印の支柱もまっすぐに整列するので気持ちがいいです。



次に横の列(東西)を決めていきます。
メジャーをまっすぐに置いて、5メートル、10メートル、15メートル、20メートル、25メートルのところに目印の支柱を立てます。
この目印の支柱には、キラキラテープを巻きつけています。
畑の東側にも、西側にも、5メートルおきにキラキラテープを巻きつけた支柱を立てます。
イモムシカアチャンの畑は、横の列は5メートルにしているからです。実際に野菜を植えるベッドは、4メートル(1メートル×4メートル=4㎡)にしています。コメリなど家庭菜園用の農業資材は、5メートル単位で考えた方が使いやすいです。
一人で作業するときに風に飛ばされたりしないようにもできるので、5メートルで考えていています。
5メートルのマルチを4メートルの野菜のベッドにかぶせて両端を50センチずつ土に埋める、というような使い方ができます。
5メートルずつ支柱を立て終えたら、4メートル、9メートル、14メートル、19メートル、24メートルのところにも、今度はキラキラテープを巻いていない支柱を立てておきます。
後日、野菜のベッドを作る時に便利です。



今日の畑しごとは、これでおしまいです。
元野良猫のママとハクが窓越しにずっと作業を見ていましたよ(^▽^)/


