大豆ショックと牛乳に相談だ

大豆ショックと牛乳に相談だ

こんにちは!

イモムシカアチャンです!

ずっと、牛乳が嫌いだったのです。

カアチャンもトオチャンも苦手だったので、買うことはまずありませんでした。

代わりに買っていたのは豆乳。

クリームソースも、カフェオレも、プリンも豆乳で作っていました。

豆乳

ところが、新型コロナウイルスの騒ぎで学校がお休みになり、給食の牛乳が余ってしまうというニュースを見て、牛乳を買うことにしました。

コーヒーに入れて飲んだり、ヨーグルトを作ったり、クリームソースを作ったりしていたら、苦手ではなくなってしまいました。むしろ、おいしい!牛乳の評価が変わりました。

それから、

トオチャンも仕事がなかったので、二人でユーチューブをたくさん見たのですが、その中に「大豆は体に悪い」という動画をいくつも見てしまいました。

たまたま見つけたのですが、どれを見ても大体言っていることは同じでした。

豆乳の評価が下がってしまいました。

オリーブオイルショックに次ぐショックを受けたことは言うまでもありません。

何なん?豆乳は女性の体にいいって繰り返し言ってたやん?

コロナ禍に 大豆ショックも 加わって 宣伝広告 信じられない 

まずは、大豆ショックのこと

「大豆ショック」というのは、大豆に有害な成分があることなんてまったく知らなくてショックを受けましたよという意味です。

カアチャンが以前、日本のオリーブオイルの品質管理基準がおおざっぱでショックを受けたときに書いたブログのタイトルを引っ張っています。

世の中信用できないことが立て続けに起こっているからでしょうか、実は〇〇でした!という話がどんどん沸いてきますが、困ったものですね。

次はどんな球が飛んでくるのか?という野球の外野手みたいな気分です。

野球

どうやら今後も、〇〇〇ショックは続きそうです。

中にはデマもあるでしょうし、大げさなものもあります。けれども、知っていてそれを選ぶのと、知らないまま選ぶのとでは、雲泥の差です。

ショックで落ち込んでいても仕方がありませんので、一つずつ自分なりに受け止めて、じゃぁどうしましょうか、何をどのように変えて暮らしていきましょうかということについて、こうしてブログに書きながら頭の中を整理しています。

大豆の有用成分と有害成分

大豆には、有用な成分と有害な成分があるそうです。

サンスターのHPから引用しました。

植物性食品の中でも、随一のたんぱく質含有量を誇る大豆。近年、世界を救うミラクルフードとして脚光を浴びています。ビタミンB1、B2、Eが豊富で、カルシウムやカリウムの他、イソフラボンやサポニン、レシチンなどの成分を含むことも注目を浴びている理由です。

大豆イソフラボンは主に大豆の胚軸部分に含まれる抗酸化成分で、女性ホルモン(エストロゲン)に似た機能があり、加齢とともに減少するエストロゲンの補佐的な役割が期待出来ると考えられています。サポニンやレシチンは肥満予防効果やコレステロール低減効果が期待できる他、免疫力向上に効果があると言われています。

大豆は枝豆やもやし等、そのまま食べる以外にも、豆腐やゆば、味噌、醤油、納豆、きな粉など、さまざまな食品に加工されますが、実はこの「加工」にも日本の食文化の知恵が詰まっています。

自然の大豆は有用な成分を豊富に含む一方で、フィチン酸塩や酵素阻害物質、ゴイトロゲン(甲状腺腫誘発物質)などの人体に有害な植物性化学物質も含みます。これらの有害物質はアンチニュートリエント(反栄養素)と呼ばれています。豆腐に加工する過程や発酵させて味噌や納豆にする過程で、このアンチニュートリエントが除去・無効化され、人体に有効な成分のみを摂取できるようになるのです。

https://www.kenkodojo.com/column/knowledge/detail35/

大豆イソフラボンの有用性ばかりがクローズアップされていました。

カアチャン自身も疑うことなく、大豆に、加齢とともに減少するエストロゲンの補佐的な役割を期待しました。

大豆に含まれているサポニンやレシチンの肥満予防効果、コレステロールの低減効果を期待し、免疫力向上に効果があると思っていました。

ところが、です。

大豆には、有害物質アンチニュートリエント(反栄養素)が含まれていました。

大豆含有のフィチン酸=アンチニュートリエント(反栄養素)が鉄、亜鉛、銅、マグネシウムの吸収力を低下させ、ビタミンDやビタミンB12を欠乏させてしまうというのです。

このアンチニュートリエントというのは、豆腐に加工する過程や発酵させて味噌や納豆にする過程で、除去・無効化されるものだということなので、加工していない場合は、人体に有害だということになりますよね?

カアチャンはそう思いました。

豆乳

アンチニュートリエント(反栄養素)

反栄養素にもいろいろありました。

フィチン酸塩

玄米、米ぬか、大豆、ゴマ、アーモンド、ピーナッツなどの穀物、種子、豆類やナッツに多く含まれます。

食事からの鉄部や亜鉛、マグネシウム、カルシウムの吸収を阻害します。

タンニン

「渋さ」、カテキンのことです。お茶・赤ワイン・柿などに含まれますポリフェノール類です。

抗がん作用、殺菌作用、自己免疫機能の改善など多くの効果が明らかにされています。

けれども、摂り過ぎると、タンパク質の吸収やビタミン、ミネラルの活用を阻害してしまいます。

レクチン

小麦、大豆、エンドウ豆、ピーナッツ、ジャガイモ、トマト、ナス、ホウレンソウなどに多く含まれています。

ほぼ全ての植物に様々な種類のレクチンが多かれ少なかれ含まれています。

個人差がありますが、レクチンは腸内の表面を傷つけ炎症を助長することがあります。

ミネラルなどの栄養素の吸収を阻害するだけでなく、リーガーキット症候群の原因の一つといわれています。

アレルギーやリューマチなどの自己免疫疾患をはじめ、多くの深刻な慢性病の根本原因ではないかと疑われています。

シュウ酸カルシウム

アブラナ科(ラディッシュ、カリフラワー、ブロッコリー、ケール)の野菜、ほうれん草、豆類、ナッツに含まれます。

体内でカルシウムと結びついてシュウ酸カルシウムとなり、カルシウムの体への吸収を阻害します。

また、シュウ酸カルシウムは腎臓にできる結石の原因にもなります。

反栄養素を減らして有用な成分だけをいただこう

水に浸す

反栄養素の大部分は植物の皮などの表面と種に存在します。

また、とても水に溶けやすい性質を持っています。

一晩水に浸すと反栄養素の影響を軽減できます。

葉物野菜も浸すことによってシュウ酸を減少させることができます。

発芽させる

種子類や穀物、マメ科の栄養素の吸収率が増加します。

玄米を発芽させたほうがよい、といわれている理由がよくわかりました。

発酵させる

大豆も、醤油や味噌、納豆などの発酵食品として摂ることがほとんどです。

昔からの知恵が理にかなっているのがよく分かりました。

パンも考えてみたら、発酵食ですね。(ドライイーストについても、後日ブログに「イーストショック」を書くつもりです)

沸騰

沸騰したお湯でえんどう豆を茹でることで反栄養素を7割から8割くらい減らすことが分かっています。

葉菜類に存在するシュウ酸も沸騰で減らすことができます。

圧力鍋を使うとさらに多く減らすことができると言われています。

一方、フィチン酸とレクチンの一種であるグルテンは熱に強いため、沸騰では軽減できません。

牛乳を牛やさんから買うことにしました

牛乳

いろいろ大豆のことを調べました。

フィチン酸によるミネラル吸収阻害については、栄養摂取に問題がなければ害になりにくいという評価もあるようで、大豆は一体何者なのだ、もはやよくわからない・・・。

いや、日本では、大豆は昔から豆腐や味噌、醤油、納豆などに加工して食べてきましたし、大豆は必ず一晩水に浸してから調理してきました。

豆腐に加工する過程や発酵させて味噌や納豆にする過程で、反栄養素(アンチニュートリエント)が除去・無効化され、人体に有効な成分のみを摂取できるようになっていると思われます。

ずっと日本で食べ続けてきた加工食品です。これからも、安心して使いたいです。

けれども、豆乳はわざわざ買わなくてもいいかなという気持ちになりました。

豆乳を生産加工する上で、反栄養素(アンチニュートリエント)の対策がどのように行われているのか、はっきりわかりません。

考えてみれば、世界最大の大豆生産国はアメリカです。世界の大豆生産の半分を占めているそうです。しかもアメリカ産大豆の90%以上が遺伝子組み換え大豆という話も聞いたことがあります。

豆乳は伝統食ではないですし、豆乳が急に脚光を浴びて牛やさんは戦々恐々としたそうです。

豆乳は、牛乳よりカロリーは低いし、脂肪分も低いけれども。

臨床実験で、サプリメントなどにより大豆イソフラボンのみを過剰に摂取すると、女性ホルモンのバランスが崩れ、月経周期の遅れや、子宮内膜増殖症などのリスクが高まることが分ってきましたという話もありました。

牛乳にしよう。豆乳じゃなきゃならない理由も特にないのです。

そうだ、牛やさんから牛乳を買おう。ヨーグルトも作れるし、レモンでチーズも作れる。

自分で作れるものが増えていくのは楽しい。そして、安心だ!

牛やさんから直接買った牛乳なら、バターも作れるみたい。よし、やってみよう。

kakakumag.com

追記:でも、牛乳は、牛さんが何を食べているかという問題も無関係ではなくて、トウモロコシはほとんどが輸入。つまり、遺伝子組み換えのトウモロコシがほとんどなのだろうと思う。
これが現実で、そういうことも理解した上で、それでもできるだけ納得できるものを探し求める。信頼できる人から買うとか、ね。もはやこれは趣味なんだと思う。
いろいろ調べたり考えたりするのは楽しいとも思う。お財布には限りがあるから、お財布との相談(やりくり)もまた楽しめたらいいな、と思う。
安心できないものはおいしくない。おいしくないと楽しくない。
消費者が納得いくものを求め続けることで、いつか現実を変える力になったらいいな。

昔々のその昔、貧しくても安心なものを手に入れようと学んで努力したご先祖様がいたそうな。大切なものは、興味がなくなったら、手のひらからこぼれて消えてしまうからね。

牛は、お米で育てられないのかなぁ?お米で育った鳥や豚はもうすでにあるものね。

いろいろ妄想するのは楽しいね。できそうだよねぇ?

牛乳

インスタグラム短歌・狂歌

インスタグラム@imomushikaachanに投稿している短歌・狂歌です。31文字4500首を目指しています。デザイン画像はCANVAで作成しました。

31文字の縛りがあると感情をコントロールしやすいので、 せっせと書いています。

ここに載せたものは以前投稿したものです。

短歌 災害に
短歌 私たち
短歌 白線と
短歌 桜を見る
短歌 神風邪が
短歌 棒手振り

それでは、おやすみなさい。