低血圧の情報って少ないよね!?

低血圧の情報って少ないよね!?

こんにちは!

イモムシカアチャンです!

毎年、会社の指示で健康診断を受けていますが、トオチャンもカアチャンも低血圧グループです。

最高血圧(収縮期血圧)が100mmHg以下。いつもそうです。

病院へ行っても、わざわざ血圧を上げる薬を処方するのもねぇと言われてしまっておしまい。

低血圧って何なの?と気になったので、調べてみました。

低血圧には診断基準がない

高血圧と比べると、低血圧には国際的な診断基準がありません。日本の病院では、最高血圧(収縮期血圧)が100mmHg以下を目安としているところもありますが、確定的なものではありません(※1)。
そのため受診する機会も少なく、人によって症状にも違いがあるので、低血圧についてはあまりよく知られていないのが現状だといえます。
もし、上のような症状が継続してみられる場合は、定期的に血圧を測定してみましょう。最高血圧がいつも110mmHg以下だとしたら、低血圧が原因で症状が起こっている可能性もあります。検査を受け、病気との関連や、自分の低血圧のタイプを知っておくことが大切です。

(※1)病院(医師)によっては「110~100mmHg以下」、あるいは「110~85mmHg」を目安にしているところもあります。

https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/life/63.html

健康診断の結果がいつも「低血圧です」と書かれてしまうので、病院に相談しても反応が薄いのは、国際的な診断基準がないからだったのですね。納得です。

低血圧の症状には、やる気はあるのにからだがだるい、疲れてすぐ横になりたくなるなどがあります。

代表的な症状として、まず疲れやすいこと(易疲労感)があります。

身体がだるい、すぐバテる(スタミナがない)、無理がきかない、疲れるとなかなか回復できない、夏の暑さに弱い、冬の寒さに弱い、暑がりで冷え性、季節の変化に身体がついていかないなどがあります。

慢性疲労症候群では多くの方が低血圧です。

そのほか、めまい、頭痛、肩こり、耳鳴り、不眠、胃もたれ、吐き気、発汗、動悸、不整脈などもあります。

また、性欲減退、インポテンツ、低体温、乗り物酔いといった症状もあります。

食が細かったり、食べてもなかなか太れず、やせ型、なで肩、内蔵下垂症型の体型をしています。

高齢者の場合は、血圧が低下すると失神や転倒などの危険性も増します。

どれもつらい症状なのに、低血圧が原因となると、情報が不足しているように思えます。

めまい

脳に関係する症状

脳への血液循環が不足して起こる症状としてはめまいです。

立ちくらみ、ふらふら感、浮遊感、天井や周囲が回転するような感じ、頭痛、頭重、身体が揺れているような感じ、耳鳴り、失神、血の気が引く感じ、けいれん、乗物酔い、眼の奥が痛いなどがあります。

心臓に関係する症状

心臓へのポンプ機能不足が原因で起こる症状です。

動悸、息切れ、ため息、胸の痛み、不整脈、頻脈などがあり、夕方になると下肢のむくみが出ます。

体位を変えると動悸がすることもあります。

これらの心臓の症状は、心臓自体の病気によって起こるのではなく、心臓や血管などをコントロールしている自律神経系の障害によって起きるものです。

呼吸に関する症状

呼吸器への血流不足によって起こる症状です。

呼吸困難感、過換気発作、浅い息をハーハーと細かく頻回に行う、四肢がしびれる、、胸痛、胸部の不快感、息切れ、ため息、狭いところで空気が少なく感じるなどがあります。

パニック発作のこともあります。

消化に関する症状

食欲不振、食が細い、朝食が食べられない、胃がもたれる、朝に腹痛が起こる、便秘しやすい、下痢しやすい、腹が張る、気分が悪い、嘔気、嘔吐、偏食、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、胃下垂などがあります。

喉の閉塞感(咽頭異常感症、ヒステリー球)や過敏性腸症候群を併発することもあります。

慢性的な痛み

線維筋痛症、慢性頭痛、偏頭痛、筋緊張性頭痛、習慣性頭痛、目の奥の痛み、肩凝り、四肢末梢痛、慢性腰痛、四肢の冷え、しもやけ、非定型顔面痛、腰痛、舌痛症、顎関節症、さわられただけで激烈な痛み、反射性交感神経性萎縮症などのCRPS(複合性局所疼痛症候群)などがあります。

その他の症状

眼が疲れやすい、汗をかきやすい、その逆に汗をかきにくい場合もあります。汗をかきにくいほうが重症です。

顔色が悪い、夜間の排尿回数が多い(3回以上)、インポテンツ(男性)、性欲減退(女性)、排尿時の失神、下肢の静脈瘤などがあります。

どんな低血圧があるの?

オムロンのサイトを参考にしています。

本態性低血圧

多くは体質的なものです。

両親や兄弟(姉妹)に低血圧の人がいる場合には、遺伝による可能性もあります。

病院では、ほかに病気の可能性がない場合に、本態性低血圧と診断されます。

起立性低血圧

ベッドから起き上がったときや、いすから立ち上がったときなどに、急にフラッとします。
低血圧によって脳の血液量が減少しやすい場合や、血圧を調節する自律神経の障害によっても起こります。

二次性低血圧(症候性低血圧)

病気や薬が原因で低血圧になります。

糖尿病で血糖値コントロールがうまくいっていないときに起こりやすい起立性低血圧も二次性低血圧です。

そのほか、循環器系疾患(心臓の弁や血管などに異常がある場合など)、内分泌系疾患(アジソン病※2など)、パーキンソン病、がん、甲状腺異常などの病気でも、低血圧を引き起こすことがあります。

薬による副作用(降圧薬など)や、食後低血圧といって食事の後にめまいやだるさを感じる場合もあります。

(※2)アジソン病は副腎皮質ホルモンの分泌低下により、気力や筋力、食欲などの減退、低血圧などの症状がみられる病気。

放置しておくとマズいかも!

血圧は年齢とともに上昇しますが、これは年齢とともに動脈硬化が進んだり、心臓の機能が低下したりするからです。

また、私たちの身体の細胞は年齢とともに老化してゆきます。そのため、代謝の効率が悪くなってしまいます。

代謝を続けるためには、より多くの酸素や栄養を必要とします。

けれども、若い頃からの低血圧を放置すると、さまざまな余病を発生させてしまうリスクが増します。

線維筋痛症

これは全身が痛くなって、ひどい疲労感があり、ついには働けなくなることすらある症状です。

この症状がさらに進行すると、筋痛性脳症/慢性疲労症候群(ME/CFS)という重篤な疾患に悩むことになります。これは、疼痛、疲労、睡眠障害などさまざまな症状が出ます。

低血糖

血糖値が低下すると脳が障害を受け、記憶障害(一時的のことが多い)、認知障害、食後の眠け、ふらつき、めまい、疲労感、発汗、けいれんなどの症状が出ます。

また、甘いものやご飯を食べると、吸収されて、血液中の糖分(グルコース)が上昇します。それが刺激になって、膵臓からインスリンが過剰に分泌され、血糖値を下げ過ぎるため低血糖が起きます。

インスリンは、血液中の糖分を血液から肝臓や筋肉内に移動させ、貯蔵する働きをするホルモンです。

このインスリンが不足すると糖尿病になります。

反応性低血糖

食事により、血液中の糖分が上昇して膵臓から出るインスリンが出過ぎた結果、血糖値が急に下がり過ぎて低血糖を引き起こします。

この病気は診断が難しいため、うつ病や統合失調症と間違われやすいという特徴があります(身体因性偽神経症)。

対策は?

低血圧が原因と考えられる症状がこんなにたくさんあるとは知りませんでした。

けれども、今回調べたことで、自分自身に当てはまる症状がいくつもあって、今までのダルさの原因が低血圧によるものなのではないかと気づけたことはとてもよかったと思いました。

最高血圧をせめて110mmHg以下にならないように、できる対策をしていこうかな!!

塩分とクエン酸をとる

低血圧の人は、食事をきちんと取らないことが多く、栄養バランスが悪くなりがちです。1回ごとの量は多くなくてもいいので、3食きちんと食べるように心掛けましょう。

特にタンパク質(肉類、魚類、納豆などの大豆食品)をしっかり取ること。たんぱく質は血液や筋肉を作るもとになるので、体温を上げる働きがあります。

また、不足しがちなミネラルを補うために、野菜や海草類を積極的に取ることも大切です。

低血圧では塩分をきちんと取ることも必要です。

低血圧の人は疲れやすいので、塩分とクエン酸の多い梅干を、食事と一緒に取るのもいい方法です。

水分を多めに摂取することも大切です。水分を取ることは、血液量を増やすことにもつながります。

1日1L~2Lを目安にしましょう。

ビタミンE・ビタミンB群をとる

ビタミンEは、血行を良くする作用を持ちます。

血液の流れが良くなることは、低血圧改善にもつながり、冷えや肩こりの緩和にもなります。血行が促進されると細胞の新陳代謝も活発になるため美肌効果も期待できます。

かぼちゃ、ブロッコリー、パプリカ、ナッツ類、アボカドに多く含まれています。

低血圧で血行が悪くなると、体の代謝も落ちやすくなります。

栄養素からエネルギーを作り出すときにビタミンB群が必要です。

ビタミンB群は、緑黄色野菜に含まれていますが、魚、肉、卵、大豆製品、乳製品といった食品にも多く含まれています。

血液を心臓に戻す運動

一般に低血圧の人は、脚や手などの末端部の血管の収縮力が弱く、血液の循環が悪くなりがちです。

つまり、末端部の血液が、心臓にうまく戻らないのです。それがむくみの原因にもなります。

脚の場合、血液の循環に大きな役割を果たしているのは、ふくらはぎの筋肉です。

ふくらはぎの筋肉を鍛えるには、ウォーキングや階段昇降が効果的です。

ウォーキングは、頭痛や肩こりのときには気分転換にもなります。

ただし、早歩きをすると動悸や息切れを起こしやすい人もいます。その場合には無理をせず、散歩のつもりでゆっくり歩きましょう。

ふくらはぎに筋肉が付くことで自然に脚の血液循環が改善され、むくみの解消にもつながります。

手先の血液循環をよくするには、手をにぎったり、開いたりという動作をくり返し行うことが効果的です。

血圧を上げるツボ

うなじの真ん中のくぼみ(首を少し後ろに傾けるとわかりやすい)から親指1本分外側にあるくぼみのあたり。のツボを軽く押さえます。血圧を上げる要因の一つとされる筋肉の緊張を和らげ、肩こりやそこからくる頭痛の緩和にも効果的です。蒸しタオルで温めるのもいいでしょう。

低血圧は東洋医学からみると「血虚」、「脾虚」とみます。対処としては血液循環の促進、消化器系の機能促進の観点からツボ、反射区を選びます。 特にお勧めのツボです。 …
www.tsubokouza.net

血行を良くすること。筋肉量を増やすこと。バランスよく食べること。自律神経が乱れない生活をすること。

そんな対策を心がけてみようと思いました!

インスタグラム短歌・狂歌

インスタグラム@imomushikaachanに投稿している短歌・狂歌です。31文字4500首を目指しています。デザイン画像はCANVAで作成しました。

31文字の縛りがあると感情をコントロールしやすいので、 せっせと書いています。

ここに載せたものは以前投稿したものです。

前はこんな気持ちで31文字を作っていたんだなと思うと、短歌・狂歌というのは気持ちの記録になるんだなとつくづく思います。

最近のものはインスタグラムをフォローしていただければのぞけます。ぜひ。

自粛しない 短歌
弱虫で 短歌
この世には 短歌
夕暮れに 短歌
人は時に 短歌
現実が 短歌

それでは、おやすみなさい。