「よしず」と「すだれ」

「よしず」と「すだれ」
2019年4月6日

こんにちは!

イモムシカアチャンです!

みなさんは、「よしず」と「すだれ」の違いをご存じですか?

イモムシハウス(我が家のこと)では、「よしず」が、経年劣化でボロボロになってしまいました。普通、「よしず」は立てかけて使うものなのですが、トオチャンが薪を乾燥させるために風通しがいい方がよいというので、「よしず」を竹竿に結び付けて、横にして吊り下げて使っていました。

よしず

右側がボロボロになった「よしず」。左側は、昨年使った「すだれ」を薪小屋に移動したものです。

すだれ よしずの特徴

◆すだれ

昨年もすごく暑かったですよね。山の近くに住んでいても、日中は35度近くになることもありました。引っ越してきた当初は、クーラーなんかいらないよ、と言われましたが、クーラーがないと我が家の犬猫さんはお留守番ができませんので、クーラーを使っています。

けれども、日差しを遮って、風を通してくれる「すだれ」や「よしず」は上手に使いたいですよね?それぞれ特徴があるそうです。その違いを勉強しました!

「すだれ」と「よしず」は同じようでいて、まったく別の物です。「すだれ」は軒先などに吊るして使うのが普通です。細く割ったでできていて、いろんなサイズのものが売っています。幅も長さもたくさんあります。最近では、燻したような黒っぽい色合いのものもあります。

「すだれ」は万葉集にも出てくるんです。平安時代の貴族も使用していました。当時は「みす」と呼ばれていて、部屋の仕切りや日差しを遮るものとして使用されていました。部屋の仕切りとして使用するくらいですから、実際にはとても豪華な布地が張られたりして、とってもおしゃれだったようです。

もし、現代でも、「すだれ」におしゃれな布が張られていたりしたら、部屋と部屋の間に吊るして風通しをよくするなど、夏のインテリアに素敵だなぁと思うのですが・・・。ちょっと、作ってみようかな。

◆よしず

「よしず」は、立てかけて使うのが普通です。風が強く吹く場所では、倒れてしまったり、飛んでしまったりしますので注意が必要です。立てかけてある「よしず」を露天風呂などで見たことはありませんか?材料は「葦(あし)」です。今では、あまり葦を作る人がいないと聞きます。輸入品が多いです。

「すだれ」の竹よりも、「よしず」の葦の方が、1本1本が太いので隙間も多く、風はよく通します。けれども、目隠し効果は劣ってしまうので、用途によって使い分けましょう!

すだれとよしずは結構使えます!

○日差しを遮ってくれる
○風通しをよくする
○目隠しになる
○仕切りになる
○見た目が涼やか

○外で使用する場合は、水をかけると室内に入ってくる風の温度を2℃近く下げることもできるそうです!

○新しいものは部屋の中で、古くなったら外で使う。

どうぞ、みなさんも「よしず」と「すだれ」を上手に使ってみてくださいね!

すだれ

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