春の嵐、雪

春の嵐、雪

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春の嵐だったんだよ。

朝起きたら雪だったよ。

ちゃこです。

お花も雪をかぶっていたよ。

シラネアオイ
イカリソウ

朝はとても寒かったけれど、お昼にはあったかくなって、ママとハクものんびりしてたよ。

お昼にはあたたかくなりました
夕日に飛び込むメメ

井伏鱒二の武隆の漢詩の訳

この杯を受けてくれ
どうぞなみなみつがしておくれ
花に嵐のたとえもあるぞ
さよならだけが人生だ

しだれ桜が散る姿を見ていると思い出すよ。

生きて老いて病んで死ぬ

これが人生なんだけど、

たしかにただそれだけなんだけど、

杯を交わしたくなる気持ち、あたしにもあるよ。

愉しいよ。