大きなガムとアイスとハウス

大きなガムとアイスとハウス

当サイトはアドセンス・アフィリエイト広告を掲載しています。

カアチャンがおもちゃ代わりに買ってきてくれた大きなガム。

硬くて大きくてびっくりしてそのままにしてる。

メメです。

どうしたらいいんだろう??

お目々は、涙目が落ち着いてきたよ。

まだまだ目の周りは真っ黒だけど。

今日はトオチャンが車の中でママとハクも一緒に泊まれるようににゃんこハウスを完成させてくれたよ。

車内にゃんこハウス

右側がにゃんこハウス。トイレのお片付けをする扉だよ。

左側はスキーの板を入れるところ。

あたしとミミさんのハウスの下にママとハクがいるってこと。

車の中の中段の板を外すと
にゃんこの出入り口

たのしみだね。

最近、カアチャンのお手々からバアチャンの匂いがするんだよ。

あたしはバアチャンと一緒に暮らしていたからね。クンクンしちゃう。

カアチャンが、バアチャンにアイスを食べさせてあげようねって言うの。

トオチャンのばあちゃんを看取ったとき、毎日プリンを食べさせていたんだって。プリンしか食べられなかったんだって。

最期の日、いつものようにプリンを口に運んだとき、もういらないよありがとうと言われたんだって。

その夜に亡くなったんだよ。

アイスを食べたいという気持ち、バアチャンから伝わってくるんだって。