お尻を炙る

お尻を炙る

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灰取りの日は寒いです。

ちゃこです。

カアチャンが灰が溢れるから今日こそ取るぞと朝から張り切っています。

こんな日は灯油ストーブでお尻を炙ります。

熾火がとても熱いのでそのまま捨てたら家事になっちゃいます。

よく冷めてから空気を遮断できる蓋付きの缶のバケツに捨てて、熾火がなくなるまで土間で冷やします。

昔はね、この灰を土に混ぜて野菜を作っていたんだよ。

今は、放射線がナンタラカンタラで捨てなくちゃなんだって。

ふと、カアチャンが今はまってるナノバブルっていうお水で灰を洗ったら、そのナンタラカンタラはどっか言っちゃうのかななんて思ったよ。

今日はお水が凍らなかったよ
時々かき混ぜながら